クレジットカードの支払いを延滞するとどうなるのでしょうか

クレジットカードを初めて持つと、何か一人前になったような気がするものです。
何よりもキャッシュレスで買い物ができる嬉しさで、ついつい予定がないのに、あるいは欲しくもないのに買ってしまいがちです。
しかし、調子に乗って買ってしまうと、後悔する元となります。
私自身、ひところ化粧品をあれこれ買うのが大好きで、大して使うあてもないのに買いまくっていたことがありました。
買い置きがあるというだけで楽しかったのです。
しかし、そのツケは大きなものでした。
当然その分カードの買物枠もなくなるし、その当時の収入では一括払いもできず、分割払いをしていたため、その後延々1年ほどにわたって支払わなければならなくなったのです。
お金の余裕もあまりなかったため、支払いがどうしても延滞しがちになります。
そうなると、カード会社からも督促の電話がかかるようになりますし、あまりやってはいけないことだと思いつつも、もう1枚のクレジットカードでキャッシングをして返済するようになりました。
しかしこれは、いうなれば自転車操業です。
予定より何日か遅れつつも、どうにか資金をやりくりして支払い、キャッシングした方のカード会社にも支払う、そんな日が続きました。
あの時買いまくった化粧品が、ほとんど使われることなしに鏡の前に置いてあるのを見るにつけ、ひたすら後悔する毎日でした。
かれこれ1年あまりで、やっとすべてを支払いおわりましたが、クレジットカードは使い方に気をつけないと、とんでもないことになるというのを実感した、そんな1年間でした。
延滞を重ねることのデメリットは、督促の電話がかかってくるだけではありません。
個人の信用情報にも、事故情報としてそれが記載されてしまいます。
この信用情報とは、その人がクレジットカードを作ったり、あるいはお金を借りたりするときの審査の基準になる情報で、これに延滞とか、あるいは債務整理などの事故情報が載ると、カードを作れなかったり、お金を借りることができなかったりします。
ですから、カードの支払いが遅れてるけどまあいいや、などと思わずに、遅れそうな場合は必ずカード会社に連絡して、遅れること、そしていつまでに入金できるかを伝えるようにするといいでしょう。
ちょっと遅れるだけだからと思っていても、その遅れが、取り返しのつかないことにもなってしまいます。
本来クレジットカードの支払い分は、期日に引き落とされることになっているわけですから、必ず期日までにはお金を入れておくようにしましょう。

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