海外では現金を持ち歩くより安全なクレジットカード派が多い

去年まで海外で暮らしていました。
私が住んでいた国はインフレ率が高く、ちょっとした物を買うのにも大量のお札を支払わなくてはなりません。
物の値段が高い訳ではなく、お札1枚の価値が非常に低いのです。
それなら、価値の高いお札を作ればと思われるかもしれませんが、皆考えることは同じで、政府は次々と価値の高いお金を発行していきましたが、国のインフレが追いつかず、またすぐにお金の価値が下がっていきます。
その様子は、まさにイタチごっこで、スーパーに3日分の食料品を買うだけで電話帳並の厚さのお札を持って行かなくてはならないのです。
住んだばかりの頃は、事情が分からず正直にお札の束を持って買い物に出掛けていました。
当然ながら、防犯上も良くない上、お財布も機能せず、下手すればバッグにもお札が入らないのです。
さらに、支払いの時にお札を数えるのに非常に時間がかかり、毎回買い物に行くのがイヤになりました。
しかし、周りを見渡すと私のように現金を持ってレジで支払いをしている人は、非常に少数派だと言うことに気が付きました。
実は、多くの人が現金での支払いを煩わしいと感じ、クレジットカードを使って買い物をしていたのです。
これには、正直驚いてしまいました。
それから、私の生活は劇的に変わりました。
以前は、お札が盗られないかと、周りをキョロキョロ見回しながらスーパーまでタクシーで行動し、またお買い物中も持参したお金で足りるように、何度も計算しながら商品を買い物カゴに入れていました。
しかし、クレジットカードを使うようになってからは、路線バスに乗ることもできるようになり、また久しぶりにお財布が使えるようになりました。
また、洋服等比較的高価なものは、現金にすると大変な厚みになるので、購入そのものを控えていたのですが、クレジットカードに切り替えてから、スムーズに購入することができるようになり、お買い物に行くのが楽しくなりました。
私の使っていたカードは、日本で発行した物だったので、滞在中、どんどんクレジットカードのポイントが貯まっていきました。
このカードは大手ショッピングモールのサイトの中から、ポイントに応じて好きな商品をオーダーすることができる他、このサイトが提供する旅行もポイントで支払えるので、一時帰国の際は、このポイントを使って家族で旅行に行くことができました。
使い方によっては、非常に便利な存在となるのが、クレジットカードのメリットです。

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